日本三大珍味の大看板

日本三大珍味に数えられる「からすみ」。その由来はイタリア周辺で作られる「ボッタルガ」にあるとされ、海外と交易のあった長崎を経由して日本に伝わったのではないかとされています。
こだわりは、手間がかかってもボラ真子と塩のみを原料として製造すること。1つのカラスミが出来るまで100回以上干しては水抜きのために押す工程を繰り返して腐敗を防止すれば、アルコールは不要なのです。一日中カラスミの面倒を見る、そんな日を何日も続けることで出来上がるのがこのからすみです。
一腹と数える従来の形以外にも「純生からすみ」や「からすみパウダー」として美味しく提供するなど、こだわりを味わい尽くしてもらうことにも余念がありません。
カラスミ干しの風景

ボラ真子
塩漬けにして水を抜きます

押して固める美しい曲線

取材協力:
有限会社味藤

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